プロフィール

【山行データ】
H26.9.23 晴
トシ(ソロ)
富士山(ふじさん)剣ヶ峰 3776m
日本百名山、新日本百名山、静岡百山、山梨百名山
CT 7時間20分(休憩時間含まず)
5:00須走口五合目→6:00新六合目長田山荘6:10→6:30本六合目瀬戸館→7:10七合目太陽館7:15→7:45本七合見晴館7:50→8:08八合目江戸屋→8:28本8合目胸突江戸屋→8:46八合五尺御来光館8:50→9:08九合目→9:38須走吉田口頂上9:50→10:30剣ヶ峰10:45→11:12須走吉田口頂上11:50→13:05七合目太陽館→(砂走り)→13:42砂払五合目吉野屋→14:05須走口五合目


9/23、3年連続で富士登山に行ってきました!!!

ちょっと前に夏山シーズンが終わり、ほとんどの小屋は閉まり、人も少ない、そんな静かな富士山をソロで歩いてきました^^

やはり日本の一番高い場所へ行きたかったw

地元から見える富士山を、ポツンと1人で山を感じながら歩き、山をより近く、そして初心に返って今後の山のことを考える・・・そんな山行にしたかったのです。

そしてそれとは別の目的がもう1つあります。
それはこの記事を読んでいただければわかるかなー(笑)

さてさて、今回は須走口より登ります。
ちなみに1回目は吉田口から、2回目は富士宮口から登り御殿場口へ下山。
消去法でいくと、行ったことがないのはこの須走口のみになるんです。

ということで、日帰り須走ルートでレッツゴーですo(^-^)o

その前に注意事項↓
(注)富士山は日本一の山だけあって高山病になる恐れがあります。山に慣れていない方は、できるだけ夏山シーズンの小屋で一泊し、弾丸登山は避けましょう。また、オフシーズンに登られる方は、十分な備えと登山計画書は必ず出しましょう。

家を1時に出発して、いろいろ寄り道、須走登山口Pに着いたのが2時45分。
最近は遠距離が多かったせいか、さすがは同じ静岡、近く感じました~^^


2時間弱仮眠して、4時50分頃の空模様↓



夜明け前の空がいい感じに撮れましたw
 


須走口五合目。
富士箱根伊豆国立公園。
"富士"、"箱根"、"伊豆"、観光地の名所がずらーと並んだ国立公園。
なんだか贅沢な公園なこと^^
 


5時、ここから出発です。
登山口付近には菊屋&東富士山荘↑
シャッター開き始めました~。
店主さんが「おはようございます、いってらっしゃい」と挨拶してくれました(‐^▽^‐)
 


この須走口はスタート地点が標高2000m。
ということは標高差が1776mということになるのかな。
4つの登山口では御殿場ルートの次に長いルートです。
近くには登山ポストが設置されていました。
 


夏山シーズンが終わると、次のシーズンまでは通行止めの看板が設置されます。
もちろん、まだ積雪なんてことはありませんので登ることはできます。
 


登り始めは樹林帯。
富士山の五号目以降の登山道では、この須走ルートのみが緑の中を歩くことができます。

5時半、出てきましたよ~( ´艸`)



きた~御来光о(ж>▽<)y ☆
須走ルートの魅力はどの位置からでも御来光がきれいに見えること。
たとえ樹林帯の中を歩いていても大丈夫。
所々で御来光を見れるスポットがありますw



富士山のいいところは、スタート地点が高い場所なので、日帰りでも山から御来光が拝めること。
出発して30分でこの景色。
日本一に恥じない光景です。



うれしすぎて、こんなシルエットを↑笑
この朝の澄んだ空気が大好き。
やっぱり山は朝の時間が一番好きです。



こーんなこともやってみました↑
みんなのブログを読んで、一回やってみたかったんだー(^-^)/



山肌が美しく紅く染まっています!!



朝日が完全に昇り切ると、パーッと明るさが増しまっす。



この景色だけでお腹がいっぱいですが、いやや、まだ始まったばかり^^;



この光景が↑数分でこんな感じに↓



山頂は見えているのに、まだまだ道のりは長いんだなー。
まずはこの緑の中を抜けなくては・・・



陽のあたる緑のトンネル↑
しばらく歩き続けると・・・



新六合目長田山荘↑
ちょっと暑くなってきたので一枚脱ぎます。
ここには先客が1人いたくらいかなー。



頑張って登るぞ~とピースサインq(^-^)p



雲海に薄っすらと山々が見えますねー。



広い山道。
まだまだ緑がいっぱいw



森林限界を抜けると、こーんな感じに視界が晴れてきます。



金峰山、国師ヶ岳、そして甲武信ヶ岳方面の山々↑



それにしても静かな山歩き。
ここは本当に富士山かと思えるくらい快適に歩けます。



石の囲いの中にはたっくさんの鈴がありました。



七合目太陽館。
ここはまだ小屋がやってます。
確かに10月14日までやってますって書いたあったような。
まだ営業しているんですね~^^



こんな感じに、屋根の上には布団が干してあったり、部屋の中でも次のお客様のための準備をしていました。
紐で結ばれている板は、悪天候の日に小屋を守るために、ドアや壁を塞ぐために使われたそうです。



こーんな山道が永遠に続きます。



山中湖の奥には薄っすらと丹沢、そして周辺の山々が見えました。



本八合目見晴館↑
ちょっとだけ腰を下ろして休憩。
そしたら1人の青年が小走りに下山してきました↓



さすが下山は速いな~。
というか、この時間に下山してくるって、何時に登ったんだろう??



まだまだまだまだ・・・登り続けます(笑)
疲れるには疲れますが、青空だとやる気も出てきます^^



遭難者慰霊碑↑
ここにもたくさんの鈴。
さっきのとこと似たようなものなのかな??
軽く黙祷をしてきましょう。



八合目江戸屋↑
空には飛行機雲。
さっき休んだのでここは通過しまっす。



ちなみにこんな感じになっていて、ここからの景色も気持ちが良いほど絶景です!!
 


赤い山肌。
少しずつ上のほうまで登ってきたなーって実感しますね。
 


振り返ると、いつの間にか雲がモコモコ。
下界からは富士山が見えなくなっちゃったかな??
 


八合五尺御来光館。
ここではちょっと立ち休憩。
休憩中の登山者に声をかけられました~。
この人どこ歩いてんだろうって↓^^;
 


またまたすごいところを歩いてるな~。
こんな登山道がはっきりしてるとこで道迷いはないだろうし、近道?訓練??
 


ここまで登ってくると、先には鳥居が見えてきまっす。
 


鳥居があるところが九合目。
ここを通るのは2年ぶり。
というのも、八合目からは吉田ルートと共通路なので、なんだか懐かしい感じです。
 


九合目にある久須志神社。
 


さて、もうすぐ山頂です。
八合目を越えた辺りからは、吉田ルートから人が登ってきました。
 


山頂までの最後の石段。
でもなかなか足が上がらなかったりしまっす^^;笑




はい!着きました~。
3年連続富士山頂です。
こちらは吉田・須走口山頂ですね。
近くで休んでた方が写真を撮ってくれましたよw



もちろん山頂の小屋や神社は閉まっています。
ご覧の通り人もいません!!

さーて、思ったより時間も早いし、お鉢巡りでもしましょうか^^



ほぼ無風で、山頂の温度もちょうどいいくらい。
夏山シーズンに登った時よりも、今回のほうが全然快適でした。



誰もいないので、セルフモード↑↓笑



ピーカンな天空の散歩道は最高でしたヾ(@^▽^@)ノ



こんな山道を独り占め。
おれしか歩いていない。
のほほんと景色を見ながらの歩いていきまっす。



剣ヶ峰+馬の背+小屋、なかなかの組み合わせw



こちらは御殿場口山頂付近。
もちろん郵便局は閉まってます。



こちらの小屋は修繕しているよう。
シーズンオフにこんなことをやってるんですね。
本当にお疲れ様です。




富士宮口のルートは通行止め。
閉鎖されてるのかな??



馬の背↑
山頂に着いて、まだ登るの~って思うかもしれないけど、ここを登りきったところが真の頂上となります。




でっかい火口Σ(・ω・ノ)ノ!
何回見てもご立派です。
ようやく1/3歩いたくらいでしょうか。
あとから向こう側を歩いて回ります。




富士山観測所跡地↑
そしてその先に剣ヶ峰の山頂碑が建っています。



日本で一番高い場所、それがここ富士山の剣ヶ峰。
標高3776m(←小学生の時にミナナローって覚えてねって教わりました)
ここではとあることをしたのですが、それは~↓




10月にある友達の結婚式用にこんなことをしてみたり↑
挨拶を頼まれているので、これをネタに話をしようかな~ってね。
「日本一の夫婦を目指してね!!」みたいな感じで(笑)
プレゼントにもなるしちょうどいい??

さてさて、それでは恒例の眺望タイムといきましょうか。



剣ヶ峰から見る火口の内側。
やはり迫力がありますね↑↓



遠くを見渡してみましょう↓



まずは南アルプス南部の山々↑
上河内岳から聖岳、赤石岳、荒川三山。



続いては南アルプス北部の山々↑
白峰三山に隣には仙丈に甲斐駒。




白峰三山を大きく!!
やはり日本2位の北岳は目立ちますね~。



この前登った甲斐駒ヶ岳もばっちり見えてます^^
黒戸尾根きつかったっけなー。



そして八ヶ岳↑
赤岳も見つけやすい山ですね。




よーく目を細くして見てみると、北アルプスも見えています。
たぶん真ん中辺りに見えるのが槍かな~。



山と青空がマッチしてまっすねー。
見てて心地いいw




ここでお手軽ランチを済ませスリーピングモードへ。
数人しかいないので、みんな横になって寝ていました~。
極上の天空のベットですヾ(@^▽^@)ノ
すっごく気持ちがよかったなぁ。

さーて、まったりしたし、それでは下山しましょう。



帰り道はこんな道を歩いていきます。



パーッと雲海が広がってました。



七合目から五合目までは長い砂走りw



靴が砂まみれ・・・というか2回もこけちゃいました(><)



富士山って紅葉ってイメージはないけれど、ここだけ見ると、ちょっとだけ秋だなーって気配を感じます。



振り返れば、さすがに砂走りだけに砂が舞ってます(笑)
そうそう、この辺りが転びやすいので要注意。



砂払五合目の吉野屋↑
もちろん冬眠モードです。



須走ルート、行きは右から登り、帰りは左から下りてきました。
同じルートでも、全く違った景色、なかなか良かったです!!!



はーい、無事14時過ぎに下山しました。
見渡せば周りは観光客だらけ。
駐車場もいっぱいでした。
みんな五合目まで遊びに来るんだな~^^
これはこれで楽しそう。

そんなわけで、今年の富士登山はソロで登ってきました。
この須走ルート、なかなか良かったです。
今までのルートの中で一番好きかも。

この富士登山で、やっぱりおれは山が好きなんだなーって実感しました。

ではでは、富士登山記、おしまい。

トシ