プロフィール

【山行データ】
H25.10.18~19 晴/曇
トシ(ソロ)
甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)2475m
日本百名山、新・花の百名山、信州百名山、山梨百名山、関東百名山
CT 6時間20分(休憩時間含まず)
13:35毛木平→13:55五里観音→14:36八丁の頭→14:56十文字峠(十文字小屋)6:00→6:32大山6:40→7:28尻岩7:33→8:10三宝山8:20→8:45甲武信ヶ岳9:10→9:23甲武信小屋9:27→9:40甲武信ヶ岳9:45→10:05千曲川源流10:15→11:02ナメ滝→12:10毛木平
1日目:1時間20分 2日目:5時間


10/18、19で甲武信ヶ岳まで行ってきましたw

今回の目的はふた~つ!!
1つはまだ未踏の甲武信の山頂を踏むこと。
そしてもう1つは篠井山で出会った十文字小屋のオーナーに会いにいくこと。

今月はいろいろ忙しくてこれが10月最後の山行。
これは行かなきゃって思ってしまったわけでっす(笑)

奥秩父の山々は、これまでにも瑞牆山、金峰山、乾徳山に登ってきたけど、この甲武信ヶ岳は今年中に登っておきたい山リストに入ってました。

当初は山梨側の西沢渓谷から日帰りの予定だったけど、せっかく小屋番さんと出会ったので、やっぱり小屋泊しなきゃねってことで変更しました^^

おれの中ではすごーく地味なイメージがあった甲武信ヶ岳。
実際登ってみるとその渋さが心地よくて、毛木平から周回すれば充実度はハンパないんですよー。

そんな今回の山行、とっても思い出に残る1ページとなりました。

さーて、振り返り登山の始まりです。

遠征での午後から登山ははじめて!!
今日は十文字小屋で1泊するので、のーんびり道中を楽しみつつ毛木平登山口を目指します。



途中立ち寄った、みずがき湖ビジターセンター↑
ここまでの道中、車窓からは瑞牆山がよーく見えました^^
やっぱり天気がいいっていいなぁ。



まずはスタミナをつけなきゃねってことで豚丼を注文↑
早朝登山だとこんな贅沢はできませんが今回は特別!笑



すぐ隣にあるみずがき湖↑
もうこの風景だけでも気持ちは山気分。
いやや、これからだから~。



川上村を走行中、こーんな山々が見えました↑
地図で調べてみると、男山・天狗山方面でしょうか??
こっちの山にはあまり詳しくないので間違っていたらごめんなさい^^;



毛木場P↑
このPの奥に登山口があります。
ルートマップやトイレ、登山ポストも設置されていて、車も60台くらい置けそうです。
おれが来たときには路肩にも駐車してありましたが、時間的に下山者が帰ってく時間だったせいか数台空いていました。
登山口の一番近いところに車を置いて、準備万全、さぁしゅっぱーつ!!



ゲートからこの先の橋まではフラットな道↑
天気がいいせいか、そりゃルンルン気分ですよー('-^*)/



左が十文字峠、右が千曲川源流へ。
十文字小屋を経由するので、ここはもちろん左へ。



千曲川挟霧橋↑
まだ新しくてきれいな橋ですね。



まだ始まったばかりだけど、景色が最高だったのでここで行ってきますのパシャ(笑)



橋の上からはこーんな感じの光景↑
なかなかいいでしょ~。



おぉ~すっかり紅葉シーズン。
きれいに紅く染まってまっす。
上は青空だし、これは木々が映えますな~^^



緑に黄色に赤、山道をいろんなカラーで彩ります↑
この下を歩いてるだけでも気分爽快。



おっ、第1山人発見↑笑
この時間にこの装備で歩いてるってことは同じ小屋泊に違いないw
確か辺りに五里観音と呼ばれる石仏があったっけ。



十文字峠までには水場が2か所。
"十文字小屋"と書かれたコップ。
せっかくなので一杯飲んでいこう。



その先にはもう1つの水場があって、ここから十文字峠から1時間って書いてありました。



ジグザグ八丁坂↑
急登が続きますが、まだ体力十分なせいかサクサク登っていけました。



八丁の頭へまで登ってきました。



ここから峠まではずっとなだらかな道↑↓
のんびり歩いても20分くらいです。



明るい山道をしばらく歩いて行くと・・・



ここが十文字峠↑
大山、甲武信方面と三国峠への分岐点でもあります。



ここが十文字小屋↑
小さいように見えますが、80人くらいは収容できるとのことです。



近くのテン場がありますが、このスペースに5張といったところでしょうか。
こじんまりしているけど、それはそれで自分達だけのスペースって感じでいいかも!



ここ十文字峠付近はシャクナゲが有名。
6月になると満開になり、多くの登山者で賑わうそうですよー。
その時は、小屋の人たちは大忙しで、話もしたくないほどだそうです(笑)



まだ今年から使用開始したばかりの新しいトイレ↑
標高2000mにある山小屋のトイレなの~ってくらい快適でした。
すばらしーい!!!



十文字小屋の玄関は山道とは逆の方向にあります。
この日はおれを含めても宿泊者は10人ちょい。
今でもみんなの顔を思い出せるくらい(笑)

この小屋の夕食&朝食は5時半。
まだ時間があるので小屋周辺を散策したり小屋番さんと話をしたり・・・。



ディナーは特製のポトフにお魚もおいしくいただきました。
野菜はこの周辺で獲れたものって言ってたようなw



小屋泊の良いところは、知らない人同士でも気軽に話ができること。
みんなの山話をいろいろ聞かせていただき、とっても楽しい夜を過ごすことができました^^
こんな風に人数が少ないと暖炉を囲んで話せるのがいいですね。

ソロの女性のかた、自転車を担いできた方々、仕事のお付き合いで皆さん、毎週仲良く山へ登っている夫婦、山の知識が豊富な男性、そして小屋のオーナー。
皆さんありがとうございましたm(_ _)m

そしてこの小屋、外にアンテナが建っているせいか電波がものすごくいいんです。
ドコモだけかな??よく分からないけど、山でここまでスマホが使えるとは思いませんでした。

8時過ぎに消灯、夜はぐっすり布団で寝ることができました。
って今日はそんな歩いてないけど(笑)



2日目の朝食↑
やっぱり朝ごはんは味噌汁とご飯が落ち着きまっす。

さーて、朝6時、今日は甲武信ヶ岳に登って、千曲川源流を辿りたいと思います。

出発前、小屋前で小屋番さんと写真撮影。
夕方に下山して、翌日から大山に行ってくるとか・・・すごいな!!笑



十文字小屋を出て、甲武信ヶ岳を目指します。
こちらのコースを登りで使う人は少ないのかな??
ほとんどの人が源流コースのピストンor西沢渓谷に下るか、こちらを下山道として使われる人が多いようでした。



朝の静かな山道↑
日が昇って間もないせいかまだちょっと暗い感じです。



こちらのコースはこんな岩場があってちょっとアクションチック↑↓



登りが厳しい箇所にはちゃんと鎖も設置されていました。



おっ、ここを登れば大山かな。
抜ける青空が眩しい。
でもとっても良い天気です。



CTよりだいぶ早く大山に到着しました。
朝のうちは歩いててちょうどいい感じ。
暑くもなく寒くもなく快適です!!!

ここから見える景色も最高ヽ(゚◇゚ )ノ
雲ひとつなくって、やっぱり早朝登山ならではの光景です。



まずは大好きな八ヶ岳↑
やっぱり存在感抜群。
素敵だ~( ´艸`)



浅間山↑
この山にも登ろうと思っていたけど今だ未踏。



両神山↑
この山も百名山なので登ってみたいですね^^



いい感じに逆光。
周辺の山々がシルエットになっています。



大山でダブルピースサイン↑笑
甲武信に行く前から満足w



これから向かう武信白岩山&三宝山↑
ちなみに武信白岩山には登れないようです。



この辺りはちょっと登ったり下ったりアップダウンがあるものの、この甲武信周回ルートの中で、おれが好きなルートです。



鎖場が再登場↑



こんな岩場もあったり↑↓



この辺りは景色を望むこともできました↑↓



ちょっとしたかわいいハシゴもあったり↑↓



このルートは天気がいいと午前中に登ると、最高な山歩きができるかと思います。



妙な形をした尻岩があります↑
ここが十文字峠と甲武信のだいたい半分くらいのところです。



30分くらいこんな道を歩きます。
途中急登もありますが、のんびり歩いて行きましょう。



三宝山へ到着しましたよー。
甲武信より8m高い2483mで、埼玉県の最高峰の山だそうです。



地味な山頂のように見えますが、ここには一等三角点。
もちろんタッチも忘れずに!!

さてこの山頂、木々に囲まれて展望がないように思うでしょ??
実は三宝岩に行かなくても、山頂隅にある石の上から展望がどーんと開けていているところがあるのをご存知でしょうか??そこからなんと・・・




木賊山、甲武信ヶ岳&富士山↑↓
この写真の構図はここでしか撮れない一枚。



おぉ~ビューティフォーヾ(@^▽^@)ノ
こ-んなきれいなMt.Fujiが拝めるなんて思ってもいませんでした。



陽だまりの山道。
ちょっぴりくらいように見えるけど、木々が壁のようになっているから暖かい感じ。



青空を突き抜ける木々が絵になりまっす↑



甲武信ヶ岳まで5分って書いてるある??
ってことはもう少しだ~頑張る気力十分q(^-^)p


ここを歩いた先には・・・



甲武信ヶ岳山頂(2475m)です。
まだ9時前、思っていたよりずっと×2早く着いちゃいました。

それにしてもスカーツとしたブルースカイ。
せっかくなので写真を撮りまくっちゃおう。

さて、どんな景色が望めるのだろう↓




富士山をでーっかく。
まだ雲がかかってない。
セーフセーフ(笑)



薄っすらと見えているこのお山は??
あとで調べてみよっとw



国師岳&金峰山方面。
ちょっと写真だと分かりづらいけど五丈岩も確認できました。
遠くには南アルプス(白峰三山&甲斐駒)も見えてまっすね。




望遠にしてみると、こんな風にくっきり白峰三山↑
向こう側は雲がかかりそうな予感??



中央アルプスに御嶽山も登場です↑
今年はこちら方面にも登ることができました。



御嶽山↑
今なお噴煙をあげていますが、今後はどうなるのだろうか。
また登れる日が来るのかな~。




八ヶ岳↑
編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳とオンパレード。
今日は向こう側からも展望が良さそうです。




遠くには北アルプス。
槍穂高が見えてますねー。



後立山連邦の山々も顔を出してくれていました。



さっき登った三宝山↑
こうやって見ると丸っぽい山だなー(笑)



山頂で写真を撮っていたら、後から来た人がもう1枚写真を撮ってくれましたw



山頂からちょっと離れたところに標高点ありました↑



甲武信小屋↑
ここは150人ほど宿泊できるそうで、山頂直下にあるため、朝の御来光を拝みたい人たちはここへ泊るのがベストですね。
ただおれらが十文字小屋に泊まった日はすごく混んでいたようです。
ここでバッジを購入。
ここへ立ち寄った理由は、十文字小屋には甲武信バッジは売っていなかったためなのです^^;



山頂へと登り返しまっす。
往復30分で再び山頂、ここで先ほどの小屋で一緒になった人たちが到着していました。
軽く挨拶をして、おれは源流経由で毛木平まで下りて行きます。



岩場を下りていくと、子供連れで登山をしている家族とすれ違いました。
子供たちもルンルン気分に元気に登っていましたね。



ここから千曲川源流まで急登を下りて行きます。
国師、金峰方面の縦走コースも歩いてみたいなー。



千曲川信濃川水源地。
このコースの見所地点ですw
たくさんの人が休憩していました^^



ここが源流なんですね~↑↓
さすがに水がきれいだぁ。



こんなチョロチョロした源流も、下にいくと水嵩が増すのだからすごいもんだ!!



こっちのコースは、水際コースだけあって苔が生してますね。



木々が空へと伸びています↑



ダケカンバの木でしたw



登りのコースと違い、こっちの源流コースは眺望こそはないものの、たくさんの緑を感じられる、そんなコースですね。



小さな滝のように水が溢れていました↑



前を歩く人たち。
この方々はどうやら早朝ピストンのようでした。



ナメ滝↑
ようやくここまで下りてきた~と思いきや、地図を見たらまだまだ歩くみたい^^;



こーんな広場もあったり。
ちょっとだけ立ち休憩w



下りなのにたまに登りがあったりして。



でもそこを越えると、素敵な紅葉が目に飛び込んできました↑↓



本当にきれいо(ж>▽<)y ☆



だいたい下山時は写真が少ないけど、今回はあっちこっち写真を撮りながら歩いていきます。



手のひらに紅葉↑笑



もう少し経てばもっと色付くんだろうな。
まだまだ歩けそうですよー。



ここまで来ればもう終盤。
ちょっと名残惜しみながら歩いてると・・・



こんなところに人が入れそうなくらいの穴があいていましたw
さすがに入りませんでしたが(笑)



小さな神社発見!!
とりあえず無事に下山できたので手を拝んでおきました(^-^)/



毛木平P戻ってきました~。
時間は12:10。
朝出発時に14時くらいまでに下山できればいいや~って思ってましたが、まだこんな時間なのだ!!



ってことで帰りはまったり温泉気分!笑
とっても気持ちよかったなー。

さてさて、今回の甲武信ヶ岳登山いかがだったでしょう??

おれ的には毛木平からの周回ルートにして大正解だと思いました。
山のいろんな表情が見れたし、十文字小屋での夜も最高でした。
それに天気にも恵まれたしねw

次はシャクナゲの咲いている時期に、もう一度十文字小屋に訪れたいなって思いましたね。

トシ