プロフィール

【山行データ】
H27.3.26 晴
トシ(ソロ)
木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)2956m
中央アルプス、日本百名山、新日本百名山、花の百名山、信州百名山
CT 2時間30分(休憩時間含まず)
9:40千畳敷駅→10:20乗越浄土10:25→10:42宝剣山荘→10:50中岳→10:57駒ヶ岳頂上山荘→11:12木曽駒ヶ岳11:42→11:52中岳→11:58宝剣山荘→12:03乗越浄土→12:18和合山→12:30乗越浄土→12:45千畳敷駅



3/26、雪の木曽駒ヶ岳に行ってきましたw

このお山、学生の頃に友達と紅葉を見に千畳敷まで来たことがあるんですが、それ以来15年ぶりくらい??ほんと久しぶりにこの地を踏むことになりました。
そのきっかけとなったのが、昨年の甲斐駒(東駒)に登った時、来年は木曽駒(西駒)に登りたいって思ったことからスタートしていまっす。
東に登ったら西にも登ってみたいじゃん、そんな想いがあったのかな~。
どうせ登るなら、せっかく高いお金を叩いて買った雪山道具を使っていこう!!
この木曽駒は雪山初級者でも比較的登りやすく、ロープウェイで千畳敷まで行けるので、今のおれのレベルにはちょうどいいのです。
でも肝心のロープウェイがストップしていたため、今年の雪山は無理かな~って思っていたところ、3/23から営業開始するってことで、それなら今しかないと思い、久しぶりのソロでの山行を決めました。

そんな木曽駒行き、まずは千畳敷までご案内しまっす(^-^)/

朝3時前に出発し、ここ諏訪湖に到着したのが5時50分↓



ここで休憩しましょう。
このSA、白馬方面にスキーに行く時は必ず寄るので、もう飽きるほどお世話になってます^^
八ヶ岳PA&諏訪湖SAはもうご近所のようなものw



朝の八ヶ岳↑
蓼科山から南八ツまでの展望が広がっています。
おれはこの景色がほんとに好きで、上りからじゃなくて、下りの少し小高いとこから見るのがいいのです(←マニアック)笑



視線を逸らせば、朝の諏訪湖↑
今日は雲ひとつない天気で、山に登る前から写真の枚数が増えてしまいそう。

ソロの時は時間の使い方は自由なので、こうやって道のりも楽しみながら、まったり目的地に向かうことが多いかなー。
おれはそんなゆとりのある山行が好き。
ただ山に登るだけじゃなくって、麓の歴史を学んだり、きれいなものを写真で撮ったり、いろんな人達とコミュニケーション・・・一人歩きの醍醐味だと思ってます。



ここは駒ヶ池↑
誰もいない池のほとり。
プカプカ浮かんでる3羽のカモ。
気持ち良さそうだ~^^
ここから眺める宝剣岳と千畳敷カールも味があっていい。
静かに流れる朝の時間、ちょっと寒いけどここで朝食を食べることにしよう。



菅ノ台バスセンターに隣接してる駐車場。
1日500円。
ここ以外にも駐車場はたくさんあるので、紅葉の時期を除けば、そんなに車の置き場に困ることはなさそうです。



しらびそ平行きのバスの始発は8時15分。
まだ時間にゆとりがあるので近くを散策してみようかなぁ。
駒ヶ根高原をのーんびり歩くためだけ来てもいいかも??
お店もある、近くに温泉もある、それに地元名物ソースかつ丼を食べてもいい。
帰りに寄ってみよう(笑)



こまくさ橋↑
ここでばんざーい('-^*)/

この橋の上からはこーんな景色↓



まったりしちゃうな~・・・って今からなのに(笑)
ほんとにそんな気分にさせてくれちゃう景色たち。



さて、そろそろバス乗場に行かなきゃ。
ここでチケットを購入↓



バス&ロープウェイ往復で3900円。
これがそのチケです↓



こういうチケ、おれ、帰りにない!ない!って騒いじゃう人だから、無くさないように気をつけなきゃ^^;笑



待ち時間は南アと中アのお勉強↑
この日はおれを含め、ソロ登山者が9割を占めてました。
なので、いろんな人たちと山話ができたのもよかったかも^^
だいたい挨拶すると、山話へとつながりますw

ここからしらび平まではくねくね道をバスで30分ほど。
ちょうどバスの座席と同じくらいの人数だったので快適でしたよー。



しらびそ平駅、ここがロープウェイの麓駅となります。高低差950mを一気に昇っていきまっすよ~。



どうやら今日は抜群の展望が待ち受けているようヾ(@^▽^@)ノ



昨年、中央アルプス観光㈱創立50周年事業で新しくなったゴンドラ↑
このロープウェイからも雄大な南アの展望が抜群なんです。



千畳敷駅に到着。
早速外へ出てみると、うわぁ~すごーいヽ(゚◇゚ )ノ
宝剣岳が目の中に飛び込んでくる、そんな感じがしました。



ちょっと移動して、こちらは南アルプスの展望スペース↑
こちらもこちらですごいぞ~ヘ(゚∀゚*)ノ
隅から隅まで丸見えじゃーん。
ディナーでいうフルコースを一目で見た感じ。
1枚の写真に南アを納めるって大変なんだけど、ここなら普通に撮ってもバッチリ!!
以前に来たときはちょっとガスってて展望が悪かっただけに、はじめて見るこの光景にしばし足がストップしてしまいまっす。



この位置からだと、農鳥と塩見の間に富士山が見える感じでしょうか。
照れくさそうな富士山の顔を見ることができました( ´艸`)



こちらは北部の山々。
鋸→甲斐駒→仙丈→アサヨ峰→北→間ノ→農鳥



そしてこちらは南部の山々↑
塩見→小河内→荒川→赤石→聖→兎



もちろんおれ山方面はビッグにねw



千畳敷は宝剣岳の直下に位置しているために、登る前からこんな写真が撮れちゃうんです。
写真をお願いしたら、たっくさん撮っていただきありがとうございましたm(_ _)m
ほんと良い人だ~о(ж>▽<)y☆

今日はブルースカイと表現するより紺碧な空。
とっても気持ちいい山行ができそうです。

さてと、前置きが長くなりすぎちゃったので、そろそろ木曽駒山頂目指してクライムオ~ン('-^*)/




ここからちょっとだけ下りまっす。



雪のシーズンはここをカールのど真ん中を直登してくんだけど、これが結構大変なんだー。
すでに数人の登山者が前を歩いています。



前の人達に追い着いたぞ^^
が、まだまだここは序盤に過ぎません。



まだロープウェイが再開して間もないせいか、トレースが少なく、この辺りはまだいいけど・・・



上へ上へ登っていくと・・・



もうほとんどトレースがなく、さすがに12本アイゼンじゃないと登るのが難しいかなーって思いましたね。
恐るべし雪の八丁坂Σ(・ω・ノ)ノ!
それでも雪が締まっていたので、そんなに危険性は感じられませんでした。



振り返れば、お~ビュティフォー!!!
南アルプスが応援してくれていまっす。



おっ、頭上をヘリコプター通過~。



こんな景色がアルプスだなーって感じされてくれます↑↓



この何て言うんだろう~このツンツンした鋭い感じがたまりませんね(笑)



この辺りは傾斜もキツくって、一番足にきました(><)
滑りそうになるところもあるので気をつけて慎重に。



こんな風にロープで安全確保しながら登ってる方々もいました↑
登りが苦手な人は特に注意が必要です。



登ってる途中、上から下を見てみると、お~結構登ってきましたね。
みんなやれやれって感じで登っているのがよくわかります。



乗越浄土に到着。
八丁坂を息を切らしながら登って、ここで小休憩。
今までの疲れもここから見る景色で吹き飛んじゃいますよー。



まずは宝剣山荘、その向こうには中岳が~。



そして宝剣岳。
さすがにここに登ってる方はいませんでした。



富士山と、兜の形した塩見岳。
下のギザギザした岩場もいいw



まだ登ったことのない間ノ岳&農鳥岳のコンビに、隣には富士山がちらり(o^-')b



こちらは荒川岳に赤石岳、そしておれ山の聖岳(笑)
3座縦走、おれの夢かもw



こちらの山々も眺めがいいですね。



南アルプスをバックに一枚↑
とってもいい写真だ~(^O^)
素敵な写真、撮って頂いた方には感謝です。



今回は宝剣岳には登りませんが、みんな取付口辺りまでは登られていたので、おれも行っていることに。
写真ではちっこいですが、すでに1人歩いていますね。



取付口当たりまで来ると、ここはここでまた違った景観があって素敵です。
前を歩いてた方にここでも宝剣山荘と中岳をバックに一枚↑



御嶽山、ここで黙祷(。-人-。)
さすがにここから見る御嶽は迫力が違う、近い!!



これから中岳へと歩く道。
青い屋根が宝剣山荘、赤い屋根が天狗荘。
夏山になると登山者で賑やかなんだろうなー。



何度見ても素晴らしい南アルプス、登場回数多くてすいません(笑)
でも見る角度によって表情が違うから、ボーっと見てるだけでもいいんだよね。



ここから先は見ての通り、誰も登っている人がいません。
ちゃんとした装備で挑めば大丈夫なんでしょうが、今のおれにはリスクが高すぎますね。



ここでもまた撮っていただきました≧(´▽`)≦
この日はソロの方が多いせいか、近くにいるだけで撮ってくれるので、本当にありがたいw



ここに石碑??がありました。
上が欠けていたので、何て刻まれていたのだろう。



宝剣岳から続く空木岳。
奥には恵那山が~。
遠望で見てみると、その姿がよくわかりまっす↓



ほら、恵那山でしょ??
この平らな感じがたまりません( ´艸`)



木曽駒手前にそびえているのが中岳です。
ここからはそんなに距離はないけど、アイスバーンになってるところがありました。
前を歩くお二人、すごく健脚な人達で、後ほど山頂で一緒でした。



伊那前岳に続く稜線。
和合岳くらいまでなら行けそうな感じ。
あそこから見る宝剣岳がまた味があっていいんだって!!



宝剣岳と木曽駒の間に位置する中岳。
ここからの展望もすばらしーい^^



中岳からも南アルプスオールスターズ。
真ん中にはひょこりMt.Fuji。



もっとよーく見てみましょうか~^^



駒ヶ岳頂上山荘。
ここのテン場は広そうでいいですね。
違う季節にまったり来るのも悪くないかもしれません^^



さて、山頂までのラストスパート。
ここを登れば山頂までもう少しです。



木曽駒ヶ岳(2956m)までやってきたぞー。
山頂で一緒になった方々に写真を撮っていただきました。

ここからは360°の大パノラマ。



中央アルプスの山々
宝剣岳に、その先には空木岳に南駒ヶ岳、手前には三ノ沢岳。
遠くには恵那山も見えています。



御嶽山。
この山はやっぱりインパクト大ですね。



乗鞍岳。
この山もすごく近くに感じられる。
そして行きたいw



北アルプスの山々もよーく見えます。
笠ヶ岳に穂高連邦、そして槍ヶ岳も↑↓



今年はこっちのエリアにも登りたいですね。
槍も雪が被ってると、いまいち分かりづらい感じ。^^;
個人的には槍は夏のほうが好きです。



八ヶ岳の全容もバッチリ。
今年登った北横岳に硫黄岳だって見えてるはず。



南アルプス~。
甲斐駒、仙丈、北岳、間ノ岳。



山頂からも富士山がよーく見えてまっす。
両脇を固めるのが農鳥岳と塩見岳。

動画も撮ったので載せておきます↓


360℃の絶景をどーぞw



こんな写真も撮ってくれましたよー↑↓
今回のベストショットかな。☆-( ^-゚)v



山頂から見る景色は絶景過ぎて、30分くらいいたかなー。
一緒にいた方々とついつい山話で盛り上がってしまいました。
石川県から来ていた方は、今日は木曽駒、明日は甲斐駒って言ってましたね。
しかも黒戸尾根から登るって、すごいなぁ。

さて、ずっとここから景色を眺めていたいけど、そろそろ下山の準備をしましょうか。
風もなくて、気候もちょうどいいくらいだったので、ここを話せるのがちょっと寂しいですね。



中岳までリターン。



途中にケルンがありまっす。
下に落ちた石を積んでおきました。



天狗荘の片隅でテントを張ってる人が~。
確かこの人はバス停で会ったっけ。
木曽駒常連さんで、ここでの星空と朝日がきれいだと言っていたのを思い出しました。



乗越浄土まで戻り、前岳方面に向かいます。
とはいっても、前岳までは歩かず、手前の和合山まで。
ここまでなら一般の登山者でも危険がなく、しかも立派な宝剣岳が拝めるらしい。



前を歩くこの方も、同じルートで歩かれていました。
やはり前岳まではちょっと心配なので、ここまでにしますということでした。
この写真だけ見ると、すごいとこを登ってるように見えません??笑



和合山へ到着しました。
大好きな南アの見えるところで、もう雪山恒例??のトシサイン('-^*)/
乗越浄土から程よい距離、ここまで来て正解でした。



おぉ~なるほど。
確かにこっち側から見る宝剣岳はかっこよく見える。
ちょっと足を延ばせばこんな風景が見れるんですね。



昨年登った空木岳、このお山も最高だったなー。
中央アルプス最高:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



次に来るときは宝剣岳にも登りたいし、中アを縦走するのも楽しそう。
木曽駒を下から登るっていうのもいいかもしれない??
最後にこの景色を見たら、さぁ千畳敷まで戻りましょう。



登りは苦手だけど下りは得意!!!
ってことであっという間にスタスタ歩けちゃいます。
はい、ソロの時は帰りは早いんです。



下山中に見るオットセイ岩↑
なるほど、確かにそう見えますね~。
登りで写真をゲットできなかったので、帰りは忘れずにパシャしましたw



行きと違って帰りはトレースもあり、ズボッとズボッてなったけど15分で千畳駅に到着できました。
ロープウェイがちょうどやってくるということで、急いでお土産買ってしらびそ駅まで戻ってきました。
これを逃すと1時間待たなきゃいけないので要注意ですね。

帰りは駐車場の近くにあるこまくさの湯へ。
ここの温泉、露天に石でできた山パネルみたいのがあってよかったな~。
男性は3月は東駒の湯だったけど、4月は西駒の湯なので、こっちも入ってみたいところですね。
温泉後はもちろんソースかつ丼をいただきましたよ^^



こんな感じに山旅は終了。
今回は1日中天気にも恵まれたので、帰り道からも絶景が見れました↑
木曽駒、ほんとにいいお山だったな(‐^▽^‐)

北や南もいいけど中もいいよ。
皆さんもぜひぜひ足を運んでみてください(o^-')b

トシ