プロフィール

【山行データ】
H27.6.13 晴/曇
トシ&麦わらさん
唐松岳(からまつだけ)2696m
北アルプス、日本三百名山、新日本百名山、信州百名山
CT 5時間20分(休憩時間含まず)
8:30八方池山荘→9:05八方山→9:15八方池9:20→10:05扇雪渓→10:45丸山10:55→12:00唐松岳12:30→12:50唐松岳頂上山荘13:50→14:10丸山→14:40扇雪渓→15:15八方池→15:30八方山→15:50八方池山荘



6月13日、常念に続いて2週連続で北アルプス!!
えっ??南ア好きじゃなかったの~って??笑
もちろん僕の1番好きエリアは南アですが、今年は積極的に北アに出没する予定なのでw

そんなわけで、前の日帰り常念・蝶で疲れたので、今回はちょっと楽してゴンドラ使用で行っちゃいます^^
このお山、北アでも気軽に登れてしまうこともあって、夏になると登山者で混雑するんです。
なので、この残雪期がちょうどいい。
とはいえ、今年は雪解けが早かったせいか、この時期にしては雪が少なかったかなって思いました。

さて、今回は麦わらさんの同行登山。
おれはおまけみたいなもん(笑)
そんな2人の山旅がスタートしまっす。



ここ八方第三Pに集合。
ゴンドラ乗り場付近は土日は有料Pなので、ちょっと歩くけど無料Pに駐車するといいです。
我が家からも4時間ちょいで到着。
白馬はスキーで馴染があるので迷わず来れました。



10分も歩けばゴンドラ乗り場。
道中、安くチケットを売ってる方に遭遇。
招待券を2000円でゲットしちゃいましたw
朝からお得気分です。
まだこの時期は始発が8時なのでのんびり気分。



ゴンドラからリフトに乗継ぎ



上へ上へ、ぐーんと標高を上げちゃいます。



八方池山荘。
スキーから3か月ぶりです。
雪景色の時しか訪れたことがないので、なんか不思議な感じ。

さて、ここまで楽ちんでしたが、ここから本格的な登山道となります。
いざ出陣(^0^)/



この八方尾根沿いをずっと登っていくわけだけど、まだこの時点では唐松山頂は見えません。
ここから先は初めての景色なので、すごく楽しみだー。
写真は八方山↑



出だしは岩がゴロゴロ。
でも道は整備されているので歩きやすいです。



八方山(1974m)に着きました。
石神井ケルン↑
丸山まではこんなケルンがいくつかありまっす、
鹿島槍、五竜方面は厚い雲で覆われていて見えません^^;



続いては息ケルン↑



この辺りはまだ庭って感じ。
たぶん八方池くらいまでなら誰でも歩けちゃいます。(もちろん夏山限定)



八方ケルンでーっす!!
なんか顔みたいヽ(≧∀≦)ノ
このケルンはなかなか立派です。



さらに登っていきます。
いや~この山はいつも登ってる山と違って気分的に楽^^
だって樹林帯歩きがないのでー。



麦わらさんの背中を追いかけて(笑)
前を歩くより後ろを歩くほうが好きなのですw



白馬岳に向かって~いつかそっちも行くからね~。



八方池に着きました。
まだ池が雪で覆われてる~^^;
水辺に写った逆さ白馬を見たかったなぁ。



プチ草原↑
花々もきれいに咲いていましたよ。



唐松方面は雲で覆われてる??
きっと山頂はガス×2だろうなって思っていたら・・・



ちょっとしたミニ樹林帯が現れ、そこで盗撮(笑)
なかなかよく撮れてるw



こっち側は青空。
上のほうが天気がいいみたい。
ちょっと安心ヽ(≧∀≦)ノ



この細尾根、積雪期はどんな感じになってるんだろう??
ってふと思ってみたり。



6月でも雪の上を歩けるっていい。
軽アイゼンをつけるほどでもありませんが、チェーンスパイクくらいはあったほうが安全かもです。



天気が悪くなると景色が見れなくなってしまう可能性があるので、早いうちに記念撮影(笑)
不帰嶮をバックに!!!



おっと、頭上が暑いと思ったら、こんなきれいな青空発見。



この尾根歩きは、ずっと白馬連山や不帰キレットが目に飛び込んできて、いいな~かっこいいなって思いながら歩いてました。



扇雪渓ですね。
ここは1年中雪が融けないっていうのだから不思議な感じ。



丸山ケルンに着きました。
相変わらず白馬方面は雲で覆われています。



でもキレットはよーく見えていました。
ここでしばらく小休憩w



ちょっと歩いただけなのに、どんどん近くなってくる感じがたまりません。
ここからの景色が1番きれいだったかもしれない。



そんな場所で麦わらさんの撮ってくれた力作がこちら↑
おれもとっても気に行ってる1枚なんですよー。



もちろんピースサインもね。
今回の山ウェア、上から下まで黒^^;
これじゃ黒ずくめの男だ~。



ここまで登ってきて、ようやく唐松岳が顔を出してくれます。
さぁ張り切って行くよー・・・



ってズボッ^^;
滅多に粗相をしない麦わらさんが珍しい。
というか、おれがおれが歩いてたらおれがハマってた(笑)



唐松岳山頂がよーく見える。
どうやら天気は大丈夫そう。
近くの五竜や白馬が雲がかかってるけど、唐松だけが青空。
これはうれしいぞ。



今から歩く唐松岳までの稜線。
きれいだなー。



時間があれば不帰の嶮まで行きたいくらい、そう思ってたけど、さすがに時間の関係で無理。
いつか白馬→唐松→五竜を縦走したいところです。



もちろんキレットも忘れずにw



この2554mピークを越えれば唐松岳山頂小屋も見えてきますよー。



これからの夏山のために山道を整備している方々↑
3人のうち2人は外人の方でしたが、気持ちのいい挨拶をしてくれました。



お~見えたー。
五竜岳&唐松岳頂上山荘のコラボ。



さすが北アルプス。
小屋が大きいですねー。
まるで山荘というよりホテルみたいな佇まい!!
小屋に寄る前に、まずは山頂登っちゃいましょう。



ここを登れば山頂です。
それにしても見事なブルースカイ。
現在の時刻、11:45。
これはちょっとだけ小走り~。



そして12:00ジャスト、唐松岳(2696m)にとうちゃーく。
ヾ(●・v・人・v・○)ノ
このピッタリ感がいい^^



それにしても何でこのお山”唐松”って山名なんだろ??ふと思ったので調べてみました。
ちょっとした豆知識にどーぞ。
ある伝説によると、昔、唐松岳付近には巨人が住んでいて、山で木こりの作業をして暮らしていました。その巨人がある日近くにあった唐松を引っこ抜いて投げたとき、その唐松の落ちたところが今の唐松岳の山頂だったそうです。



恒例の三角点タッチ↑



白馬連山がよーく見えていましたPq’v`*)



この稜線を歩きたいですね。
残念ながら立山方面の山々は雲隠れ。
でもお目当ての景色は見れたし、山頂は青空だったので大満足。



五竜とのコラボ写真もゲットしたしね^^



こうやって山頂から見る頂上山荘もまた絵になっていいですね。
まるで天空に建つお城のようです!!
まったり景色を眺めつつ30分くらい休憩したので、小屋へ向かいましょう。



今回のNo.1はこちら。
理由は何となく(笑)
青空の下、白い雲と雪、小屋の前には黄色のテント(←おれと同じ)
そして唐松岳に続く稜線。
なんか良くないですか~??



ここでバッジを購入し、しばし大休憩です。
山荘内はとても広々していてきれい。
これもまた北アの魅力ですね。



天気もいいし、外のテーブル&ベンチでランチを頂きましょう。
唐松岳が1番見える席をゲット(^0^)v



今日のお山にかんぱーい。
山のコーヒーはいいね~。
ビールならなおいいけどw



うっ、何か見えるぞ。
そう、ここで珍しい現象を見ることができました。
環水平アークです。
何で知ってるかって??
それは前に静岡の市街地からも見ることができて話題になったんです。
でも山から見るほうが断然きれい。
虹でもビックリしちゃうけど、これをここで見れるとは奇跡ですね。

ちなみに環境水平アークについて補足説明↓
大気光学現象の一種で、太陽の下46度の水平線上の薄雲に虹色の光の帯が見えるもの。水平弧、水平環 とも呼ばれる。大気中の氷晶に太陽光が屈折して起こるもので、太陽高度が58°以上の時にしか出現しない。

というわけです。



麦わらさーん、消えないうち写真を~。
今回の1番のご褒美だったかもしれませんね。

さて、この景色ともさようなら。
そろそろ時間なので下山します。



帰りの雪渓歩きでは、ズズズズズ~って・・・
この先の展開は想像の通りです。
完璧に笑神様が麦わらさんに!!
でも気をつけてねw



シラネアオイ↑
この周辺の山々は高山植物の宝庫として知られています。
今回はちょっと早かったけど、7月以降になると、いろんな種類の花々を見ることができてたくさんの人で賑わいます。



下山中の雷鳥はっけーん。
前を歩く外人女性さんが教えてくれました。
左向いて右向いて・・・



近くに寄っても全く動じませんw
おかげ近くから見ることができました^^



帰りもリフトとゴンドラに乗り、ザックリ下山します。
鎌地湿原から白馬三山↑



いつもスキーの時は滑って下りるので、こうやってリフトで下りるのが新鮮かも。
あ~気持ちのいい山旅でした(*´∀`)b

帰りは八方の湯へ。
近くに小さなモンベルがあるのも魅力的。
その後はディナーをいただき静岡へ帰りました。

そんなわけで今回は男2人の唐松岳。
最初は雲で覆われて景色がないかもって思ってたけど、青空で景色も見れたし、環水平アークに雷鳥も拝めることができたので大×100満足でした。
南アも好きだけど、また北アの魅力を1つ発見できたかなって思います。

トシ