プロフィール

【山行データ】
H27.2.7 晴/曇
トシ(ソロ)
硫黄岳(いおうだけ) 2760m
CT 6時間10分(休憩時間含まず)
6:30美濃戸口→7:07赤岳山荘→7:14美濃戸山荘→7:58堰堤広場→8:30赤岳鉱泉8:40→10:03赤岩の頭10:10→10:30硫黄岳10:50→11:10赤岩の頭→11:45赤岳鉱泉12:20→12:50堰堤広場→13:19美濃戸山荘→13:25赤岳山荘13:40→14:20美濃戸口


2/7、硫黄岳まで行ってきました。

昨年の12月に硫黄岳までチャレンジするも、時間の都合で赤岩の頭手前まで撤退。
これはリベンジしなきゃって思っていました。
6日夜の天気を見てみると八ヶ岳周辺は晴れ、しかもほぼ無風、これは今こそはってことで、急遽硫黄岳登山の決行を決めたのです!!!

厳冬期の雪山、どんな山旅になるのでしょう。
今年は雪が少ない??ようなので、雪山初心者の僕にはちょうどいいかなw

さて、そんなわけでレポを書いていこうとも思います φ(.. )  

深夜2時過ぎに出発し、途中八ヶ岳PAで休憩しつつ、ここには18時過ぎに到着しました。
 


1ヶ月半ぶりの八ヶ岳山荘↑
ここまでの道のりは凍結個所があるものの、ほぼ除雪してあったので、そこまで危険なところはなかったように思います。
 


さて出発~。
もちろん左へ。
ちょうど車が赤岳山荘を目指して走っていきました。
ちょうど光があったので、道標が明るくなっていまっすね。
 


 日帰り組はこの時間のスタートが多いです。
目的は硫黄岳or赤岳登頂、または赤岳鉱泉のアイスキャンディ目当ての人や、楽しみ方は人それぞれ。
 


 やまのこ村までやってきました。
初めて歩いた時は美濃戸からここまでは長く感じましたが、何回も歩いてると、ほぼ良いくらいの準備運動って感じです。
 


 もうこの時間で車がたくさん!!
途中スタックしている車を見かけましたが、装備が十分でない車が無理して赤岳山荘Pに駐車すると危険。
それより、素直に下から歩いたほうがいいと思ってしまうのはおれだけでしょうか??
 


 すごいなぁ、これ↑笑
この前は白い車を見かけたけど、さらにパワーアップした感じw川・o・川w
 


 美濃戸山荘前。
ここを出るとしばらく小屋がないので、ここで休憩している人たちが多いようです。



ここから先は本格的な雪山となります。
今回も前回と同じ北沢ルート。
歩いたばかりの道なので、もう迷うことはないし、安心感があるのか、ササッとスピーディに足を進めまっすε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ



堰堤広場辺りはこーんな感じ。
沢沿いを歩いてると、水の流れる音が新鮮ですね。



この雪の橋の上からは↑こんな景色が見れました↓



これは中央アルプス方面かな??
天気も上々、もちろん気分も上々。
さて頑張って歩くぞ~p(^-^)q



上を飛行機が通過しました。
この日は飛行機雲があっちこっちにあったような気がします。
空を見上がるのは好きなので、すぐに気づきます(笑)



これは、大同心・小同心↑
おれもいつか大同心ルートから登ってみたいな~。
上級者だけが許される道、憧れますねw



えっ、もう着いたの??って感じなくらい、以前来た時よりかなり早くここまで来れたような気がします。
慣れてしまうと、もう通勤路みたいです^^
ちなみにここまではノーアイゼンで歩けちゃいました。
 


ICE CANDY、そういえばエリちゃんがチャレンジする??ってブログ記事に書いてあったような!!



ここを登るんですよー。
きっとワクドキ間違いなしです^^
これを見るだけでもウキウキしますもんw

赤岳鉱泉ではちょい休憩をし、硫黄岳を目指して登っていきます。



ここから赤岩の頭まで登りが、このコースの中で一番きついんです。
でも前回よりトレースがばっちりだったことと、倒木がなかったため、途中まではノーアイゼン&ストックでも歩ける感じでした。
そして、歩き始めて20分くらいのところから急な傾斜が始まるのでアイゼン&ピッケルに変更。
完全な雪山装備となりました(o^-')b
 


山道の合間から赤岳様が見えます↑



こちらは阿弥陀様↑笑
この2座は山容が鋭いっていうか、まるで兄弟のように見える!!



前に歩いた時は、ズボッ×2ってなったのに、さすがにたくさんの人が歩くと、そこには立派な道ができています↑↓
人の通るところに道ができる、そんな感じがしましたね^^



林道から稜線に出るまでは、長い急登はあるものの、そんなに危険個所はないので、体力さえあれば登れちゃう感じです。



お~稜線に出た~(≧▽≦)
冬の雪にブルースカイ、とっても爽やかでいい感じ。
さすがにここ登ってくると雪がふわっふわ!!!
うっ、何かしてる人たちがいるぞ↓



みんなでスコップで穴を掘っています。
雪洞ビバークの練習??
雪山男って感じな慣れた方々でした。



はいっ、赤岩の頭に着きました~。
道標に山頂って書いてるだけあって、硫黄岳山頂と同じくらいの景色がここにはあります。



頭から硫黄岳までの稜線。
ここを歩くのか~。
テンションが上がってきまっすね(^-^)/
しかもこの時間、ほぼ無風と言っていいくらいコンディションがいい。

さぁ、山頂までもう少しありますが、天気のいいうちに写真撮影をしましょう。



まずは本日のメイン硫黄岳↑



稜線歩きの楽しい横岳↑



八ヶ岳の主将、文句なしの赤岳↑



中岳から阿弥陀岳↑
阿弥陀までの登りも結構なもんなんだよな~。
でもまた登りたいw



南アルプス(北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳)
今年は登れるかな~。
南ア好きのトシです(笑)



中央アルプス。
手前には以前登った入笠山も見えますね。



御嶽山。
やはりまだ白い煙なようなものが出てます。
また登りたいたいお山ですので、今後がどうなるのかが気になるところです。



乗鞍岳。
下には諏訪湖もチラっと見えてまっす。



北アルプス。
穂高連邦に大キレット、槍ヶ岳、後立山連邦までよーく見えましたw



北アルプスの手前には蓼科山に北横岳↑
北横岳は麦わらさんと登りましたね!!



双耳峰の天狗岳。
この日はAKIさんが登られていましたね^^
あとで山頂なうを見てびっくりしました(ノ゚ο゚)ノ



こっちのお山もよーく見えますね。
この日は八ヶ岳周辺は良い天気だったので、登られてたブロガーさんも多かったようです。

それでは気分が盛り上がったところでパノラマ動画をどーぞ!!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


赤岩の頭からの光景です↑



硫黄岳をバックの1枚も忘れてませんよ。
せっかくなので撮っていただきました^^
この撮ってくれた方、日帰りで赤岳まで縦走するんだってヽ(*'0'*)ツ 
おれが夕方までに下山できますかね~って聞くと、昨年も歩いたけど大丈夫だったよ~ってことでした。
おれでも行けますかね~と聞くと、行ける×2と言われましたが、そうは言ってもまだまだ初心者、やはりここは順序良く安全登山で行くことにしましたw
もうこれだけでも十分お腹いっぱいなくらいな感動をもらったので。
さぁ、もう少し頑張るぞ~。




前を歩く健脚な男性。
無事縦走できたのかな~って気になるところです。

この辺りは日当たりがいいのか、雪が積もってないところがちらほら。
なんか不思議な感じですね。



ここまで来ればあとはこの岩場だけ。
滑りやすいのでゆっくり登ってきます。



硫黄岳山頂に到着しました。
2790m、やりましたv(^-^)v

山頂は広くて360℃の大パノラマ。
少し寒く風がありましたが、それでも贅沢な空間です。
 


浅間山↑
待ってろよ~黒斑山!!!笑



奥秩父の山々(甲武信ヶ岳、瑞牆山、金峰山)
このエリアも大好きな山域ですね。
またのーんびり歩きたい。



山頂にいた女性が、この本沢温泉行ってきたんですよ~、ここからも見えるんですねって話を振られたので、おれも昨年に入ってきましたよって話が盛り上がりました^^
ここからもばっちり見えるんですね。
そういえば温泉は入りながら硫黄岳見てたっけw



証拠写真を1枚↑
とっても良い写真を撮っていただいてありがとうございました。
山頂にはおれ以外に6人くらいの人がいましたが、ほとんどの人がピストンで、縦走する人は少ないようです。



次に冬の八ヶ岳に登る時は赤岳だ~!!!
ピッケルに誓います(笑)

さて、山頂なうもできたし、のんびり景色も眺められたので、もう思い残すことはないぞо(ж>▽<)y ☆

それでは気をつけて下山します。
 


やっぱりいいな~山頂から頭までのこの稜線歩き。
雪山に来たって感じがしません??



おれは下山道はササっとタイプなので、あっという間に赤岳鉱泉まで戻ってきました。



今回は時間もあるので、小屋で休憩しちゃいます。
いいな、このイラスト↑車にも描いてありましたね。



赤岳鉱泉はすっごく広いんです。
さすがは八ヶ岳一の山小屋です('-^*)/
飾られてる写真を見たり、本を読んだり・・・いいなこの時間。



味噌ラーメンにコーヒー。
なんて相性の悪いこと(笑)
でもこ山っていったらラーメンとコーヒーって感じなんですよ。
もちろんコーヒーは食後ですが^^
 


すごいね、ナポリタンにカルボナーラまであるんだね~。
カレーもメニューが充実してました。



ランチ後は少し周りをうろつき、おっ、おれと同じモンベルテント↑
参考になります。
でも雪のテント、寒くないかな~??どうなの??



アイスキャンディを横目に、さぁ、美濃戸まで歩いていきますよ。
おれもいつか挑戦してみようかな~。



帰りはのんびのはずが、おれが歩くと早歩きになってしまいます(笑)
なので、ちょっと立ち止まって落書きをφ(.. )
今回はトシの文字とおまけに手形をつけてみました^^



ルンルン気分で歩いていたら、何かいる、あれはなんだ~↑(真ん中らへん)
熊??カモシカ??遠くてよく見えない^^;
3分くらい待って、どこかに行ったことを確認後に歩き出します。
逆に登ってくる人も気にしていたようで、あとですれ違った時に、あれは角があったからたぶんカモシカだったと思うって言ってました。
ふ~安心した(笑)



おれが下山中に、これから登ってくる人達もたくさんいました。
赤岳鉱泉泊の人達なら、昼過ぎから登ってきても夕方には着きますもんね。
でも次の日は天気が悪いようだけど大丈夫なのかな~。



美濃戸山荘前の分岐地点に到着しました。
ふと時計を見たらまだ13:19。
ならアイスクリームでも食べちゃおうかな~。



赤岳山荘で15分くらいまったり。
やっぱり下山後(←まだ下山とはいえないけど)は寒くてもアイスクリームがいい(b^-゜)



ストロベリーミックスを頂き、この山荘にいる犬に癒され、もう一息、美濃口まで歩かなければいけません。



帰り道は車の通らない道を~。
こっちのほうが若干短縮できる??



ようやく美濃戸口まで戻ってきました。

今回は厳冬期の硫黄岳ということもあって、最初は大丈夫かなって不安もありましたが、天気と雪のコンディションがよかったためか、思っていたより簡単に登れたような気がしました。
とは言っても、赤岳鉱泉から赤岩の頭までは急な登りが続くし、頭から山頂にかけては、今回のように風が吹いてなければいいけど、強風だったら危険地帯なんだろうなとも思いました。
冬の硫黄岳登頂ができたことで少しだけ雪山にも慣れてきたかな??
まだまだ甘いとは思うけど、次は赤岳に登れるように頑張りたいと思いまっす。

やっぱり雪山おもしろい。
もっと×2たくさん登りたいですね。

トシ